春日・大野城子ども劇場。子どもに夢を!たくましく豊かな創造性を!子どもと大人がともに育ちあう出会いの広場。

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高学年部10月鑑賞会『ハンナのかばん』事後活動

1『はんなのかばん』鑑賞会

ホロコースト記念館に届いたカバン―アウシュビッツで死んだハンナブレディのかばんそのかばんを開けた途端、純太と春菜の兄妹は1938年チェコスロバキアのブタメストに住むジョージとハンナになりふたりのたどった運命を体験する。ドイツ軍のチェコスロバキア侵攻、計画的に組織的に徐々に進行するユダヤ人の差別、そして虐殺。

★とても怖かった。那智のことは本で読んだけど実際はもっとすごいんだな。あんなことは二度と起こってほしくない。10才男子

★もし私だったら絶対に耐えられない。ヒトラーは改めて本当に残酷な人だと思いました。思い込みや偏見がここまでになってしまうこと、日常の大切さ、ヲ改めて感じました。広島や長崎のように目の前で死んでしまうのも、つらいけど製紙も分からず心配しながら、過ごすのも、自由をすべて奪われて過ごすのももっとつらいかもと思いました。               13才女子

2『ハンナのかばん』ロビー交流会

10月8日「ハンナのかばんを感激した後、ハンナ役ミヤチモモコさんとおとなになったジョージ役恒川勝也さんとロビー交流をしました。ミヤチさんはハンナの役をやって、「私(ハンナ)はこんなに愛されている!」 と感じたとおっしゃり、恒川さんは「これはかわいそうなハンナのお話ではなく、ハンナがどう生きたかという話だ」とおっしゃいました。また、「当時のドイツはスーパーインフレ、ナチスばかりが悪いとは言い切れないのじゃないか?」という青年の問いに、恒川さんは「確かにドイツ人すべてがユダヤ人の虐殺をやりたくてやったわけじゃない。しかし、仕掛けた人はいる。苦しくてひもじくてたまらない時「ユダヤ人は金を持ってる、ユダヤ人は肥え太ってる」とささやくものがいる。思いこまされた人たちと思いこませた人たちは区別して考えたい。見抜く力を持ちたい。今でも同じようなことは続いている。」とおっしゃいました。

3 ホロコースト記念館バスツアー

10月13日(土)広島県福山市ホロコースト記念館にバスツアーに行きました

7:45大野城市役所前集合出発 片道5時間 福山市のホロコースト記念館は入場無料!とてもきれいな静かな記念館でした。

入り口前にはアンネフランクが隠れ家から眺めたマロニエの木のタネから育ったマロニエが3メートル以上に育ち(今年は花をつけたらしい)私たちをむかえてくれました。

ナチスドイツによるユダヤ人迫害の象徴ともいえるアウシュビッツのジオラマやアンネフランクの隠れ家のアンネの部屋の再現、杉原千畝の業績、そして遺品の数々の展示が2階展示室にて行われています。1階でたまたま在館だった大塚館長に、この記念館を作るに至った経緯―イスラエルを訪問した折、偶然アンネフランクの父オットーフランクに会ったこと、世界各地に手紙を書いて遺品を譲ってもらったり、お借りした利したことなど―を熱意とともにお話しいただきました。またコルチャック先生―逃げるチャンスがあったのに、世話をしていた孤児たちとともに収容所に行くことを選んだ教育者ーの話も胸に迫るものがありました。

15:30 後ろ髪をひかれる思いで出発し途中パーキングエリアなどでお買い物しながら 福岡県大野城市役所前に到着しました。

 

4 『ハンナのかばん』原作者、石岡史子さんを迎えて「もしあなたが〇〇だったら~自分の中の差別、偏見、無関心と向き合う」

たくさんのユダヤ人虐殺に関するたくさんの写真の中から6枚を選び、なぜその写真を選んだかを語り合いました。

★一人一人写真を選んで話をすることで他の人の意見や物の見方を知れてよかったです。自分がユダヤ人だったらやるせないだろうしドイツ人だったら大多数と同じようにしていたのではないかと思った今の自分も流れに乗っているだけにしている度とがあるかもしれないと思いました。ひとつ一つなんでこれはこうなのかという視点をもって世の中を見ることも大事だと思った。  青年女子

★教育や広告による洗脳に注目していたのが印象的だった。もしその立場にいたら抗えないという危機感が共通していた。ちょっとずつ変わっているその段階で気づいて止めないといけない。                            青年女子

 

 

 

 

2018年10月 3日
2018年4月26日
2017年3月31日
2017年1月26日
2014年1月26日
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